カスタマーサクセスストーリー

世界13通貨の円換算からバージョン管理まで!経営管理業務を劇的に改善

時間も業務担当者の人数もおよそ半分に!

クラリオン株式会社様は車載音響機器の大手メーカーです。車載用オーディオ商品を始めとして、車周りの様々な付属商品を製造しています。事業のグローバル化に伴い、本社として管理すべき連結会社が全22社にわたり、そのうち、19社が海外会社となっていました。そのため、円貨換算を伴う経営管理資料の作成に苦慮しておられました。Adaptive Business Planning Cloud 導入後は、資料作成の時間を、本来行うべきデータ分析などの時間に充てることに成功し、劇的な本社業務の効率化を達成しました。

Adaptive Business Planning Cloud 導入前は、マネージャークラスの人も、報告資料等の作成作業に追われていました。導入後は、本来行うべきPDCAサイクルを回したり、データ分析をしたりなど、本来の業務に注力できるようになりました。時間や工数の削減に加えて、リソースの有効活用に大きく貢献しています。

島田 貴一郎氏, 経営推進本部 経営戦略部 マネージャー

課題

各国連結会社の資料を通貨換算する業務増大と「見える化」された会議資料作成への対応

活動成果

経営会議や親会社への報告の資料作成の時間、担当人数が半分に削減。 PDCAサイクルやデータ分析の時間を大幅増加を実現!

クラリオン株式会社様は、1940年に創立し75周年を2015年に迎えられた会社です。現在では、カーオーディオ、カーナビゲーションのほか、クラウド型ネットワークサービスの構築、テレマティクスコントロールユニット、全周囲俯瞰カメラ等をグローバルに展開しています。また、「安心・安全」「つながる」をキーワードに「車両情報システムプロバイダー」としてのシェアを拡大されています。

ロケーション 東京

13通貨の円換算、バージョン管理の機能を評価 クラリオン株式会社様は、19社にわたる海外子会社の資料を円換算してグループトータルの経営管理資料を作成することが大きな課題でした。連結する海外子会社の通貨の種類は13種類に渡り、それを円換算しながら集計を進めると予期しないミスも発生していました。加えて、経営管理資料は正確さを求められ、ミスをチェックするために膨大な時間もかかり、Excelでの経営管理資料の作成は困難を極めていました。 Adaptive Business Planning Cloud 導入後は、この13通貨の円換算がスムーズに行えるようになりました。また、Adaptive Business Planning Cloud はバージョン管理、シナリオ作成の機能が優れており、予算策定の過程における、経営数値の分析、数値の変更などをこれらの機能によって、正確に把握することを可能にしました。 さらに、大規模で高価な基幹システムを導入することなしに、これらのことを安価に実現可能であったということも評価されました。 経理部門様の活用やデータ分析に大きな時間 クラリオン株式会社様は、Adaptive Business Planning Cloud導入前、海外現地の勘定科目などの修正入力作業などは、電卓をたたきながら行っていました。そうした作業に費やす時間は月に凡そ26時間で、作業に当たる人数は5人ほどでした。しかしながら、導入後は、13時間と2人の人員で対応できるようになり、ほぼ半減の工数削減を達成しました。 そのため、導入後、マネージャークラスの方も、報告資料等の作成作業ではなく、PDCAサイクルを回すことに注力することが可能となりました。また、データ分析を行い、Adaptive Business Planning Cloud はリソースの有効活用に大きく貢献しています。 加えて、経営戦略部ではなく、経理部門でもAdaptive Business Planning Cloud の活用が行われています。結果として、バージョン管理の機能の活用において、経理部門様からもよい評価をいただいております。https://www.yosankanri.jp/introduction/) このように、データ入力・集計及びデータの活用までの一連のフローが効率的になったため、クラリオン株式会社様は、今後、設備投資や減価償却費用の管理、人員数や人件費情報との連携などの分野において、Adaptive Business Planning Cloud 活用の展望を持たれています。